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ホーム | 和紙 > 生漉紙紀州和紙 295mmX910mm/5枚入り
商品詳細

紀州和紙 295mmX910mm/5枚入り[kws-05-5]

販売価格: 1,296円 (税込)
[3セット]
数量:  1セット/5枚
紀州和紙 保田紙手漉き和紙原料は楮
紀州和紙 手漉き生漉紙


紀州和紙 手漉き生漉紙295X910

サイズ:295mmX910mm/1枚 5枚入り
下敷きにしているひし形は、黒色で、紙の透過具合をみるために下敷きにしています。
 
紀州和紙 は、手漉き耳付生漉紙です。 質実剛健、強靭で定評のある和紙です。

このページの紀州和紙は、サイズが295mmX910mmで、伝統的な紀州和紙のサイズです。他の産地にはないサイズです。

横書きの書、縦書きの書、両用使えます。 特に縦書きは書き初めとして最適です。
また、障子用としても、少し贅沢ですがご利用いただいています。

短い巻紙としてのご利用もいただいています。

色は生成りで、紙は一切漂白していませんので和紙本来の自然色です。

手漉き耳付生漉紙」について、
手漉き」は、このページの下にある漉槽で一枚一枚流し漉きされたものです。
耳付」とは、手漉きで漉簾を使って作ると、紙の周りにできる紙繊維の乱れです。
手漉き和紙特有の特徴です。(*1)
生漉紙」は、原料となる楮(こうぞ)とネリ(粘剤)のトロロアオイのみを使用された和紙を言います。
 ネリ(粘剤)とは、漉槽の中の原料(紙料)を均一にし、沈まないようにするもので、紙漉でもっとも一般的に使われているのは、植物のトロロアオイです。

また、紀州和紙和歌山県県知事指定工芸品の指定を受けています。

(*1)現在は機械漉き和紙でも耳付の紙ができるようにはなっています。
  
■製品 拡大図



紀州和紙とは
 元和5年(1619年)に徳川頼宣が紀州徳川家の藩主となり、ここに徳川家は、尾張、紀州、水戸
の御三家体勢となりました。
 徳川頼宣が紀州入りしたときに、領内に紙が生産されていませんでした。
 当時の紙は、年貢として納めることができる物品でした。
 藩政からすれば、他藩へ輸出できる大事な戦略物資です。 現在でいえば、紙幣と同じ証券書類と同じです。
 余りにも高税率で、米一揆ならぬ紙一揆も発生したほどです。
 
 ともかく、紀州領内で紙の生産(石高)が無いのは財政上の不利でしたので、地元の大庄屋に「わが藩でも紙を生産せよ」と命じました。
 大庄屋さんは、他領の紙産地に人を遣り、紙製造技術の習得を図りましたが、これは他藩からすれば、明らかな産業スパイです。 紙製造技術は特定機密。 どの藩からも、お・こ・と・わ・り。

 「どこの藩からも断られました。 すまんのお。」で済む時代ではありません。
 主命に背けば、命すらどうなるかわかりません。
 大庄屋さんならば打ち首。 武士なら名誉ある切腹です。

 そこで、次の手を打ちます。
 配下のイケメンを紙産地に送り込み、奈良の吉野から紙生産技術を持った娘3人を嫁として紀州に連れて帰ります。 嫁を迎えたら、たまたま紙漉きの技術をもっていた!!

 現代ならば、ハニートラップ[Sexual Trap]です。
 まあ、ご夫婦円満ならば、問題はないのでしょうが、ご主人は気を使ったでしょうね。
 ともかくも、こうして紀州和紙の生産がはじまりました。

 昭和30年ぐらいまでは、主に番傘用の和紙として生産されていました。
 番傘用は、漉いた和紙に柿渋で防水加工をして製品となります。
 その伝統で、生漉紙なのです。
 「紙が黄ばんでいる。 交換してくれ!!」とクレームがありますが、それが、そもそもの和紙の色で「生成り」とか「絹色」などと言われています。
 江戸時代の紙の色。 弥次さん喜多さんも、この色が普通の紙色だったでしょう。

追記:昭和40年ごろまでは、必ず水田の畔に、紀州和紙の原料となる楮を植えていました。
    米を収穫して、畔からは楮を収穫します。 変則的な二毛作。 土地をうまく利用していました。
  
■製品仕様
品名紀州和紙 295mmX910mm (5)
サイズ(1枚)約295mmX約910mm
内容量5枚
材質楮(こうぞ)
トロロアオイ
生産国日本 和歌山
用途書画、手紙(巻紙として)、書き初め、拓本、寄せ書きなど。
納期常時在庫あり。
在庫切れの際は、入荷時期は未定です。(生産量少)
 
■製品サイズ(横でも縦でも使えます)



 
お使いのパソコンやディスプレーの解像度により完全な色柄を表現されているとは限りませんので予めご了承のほどお願い申し上げます。

紀州和紙の漉槽(すきふね)
紀州和紙の漉漉槽(すきふね)

紀州和紙の紙床(しと)
紀州和紙の紙床(しと)
  

紀州和紙 手漉き生漉紙295X910